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COLUMN 01

おとり物件とは?見分け方7つと、内見前に空室を確かめる方法

2026.08.03 / 東京ベイハウス株式会社

おとり物件とは?

おとり物件とは、実際には契約できないのに、集客のために掲載され続けている物件広告のことです。すでに入居者が決まっている部屋や、そもそも貸す予定のない部屋を「空室」として掲載し、問い合わせてきたお客様を店舗に呼び込んで別の物件を紹介する――という使われ方をします。

おとり広告は、宅地建物取引業法(誇大広告等の禁止)や景品表示法、不動産業界の公正競争規約で明確に禁止されている行為です。それでも「反響が取れる」という理由で、残念ながら今も完全には無くなっていません。

私たちは東京・五反田で創業32年の賃貸仲介会社(東京ベイハウス株式会社)として、日々物件の空室確認を行っています。この記事では、現場の実感をもとにおとり物件を見分ける7つのポイントと、そもそも引っかからないための確実な方法をご紹介します。

おとり物件の見分け方 7つのポイント

1. 相場より明らかに安い

同じエリア・同じ築年数・同じ広さの物件と比べて家賃が1〜2割以上安い場合は注意が必要です。「駅近・築浅・広い・安い」がすべて揃った物件は、本当に存在すれば掲載後すぐに申込みが入ります。何週間も残っていること自体が不自然です。

2. 情報の更新日が古い、掲載期間が長い

ポータルサイトの物件ページには「情報更新日」や「掲載日」が記載されています。好条件なのに更新日が何週間も前のまま放置されている物件は、すでに成約済みの可能性が高いです。

3. 「まずはご来店ください」と内見を渋る

「現地で待ち合わせしたい」と伝えたときに、はっきりした理由なく来店を強く求められる場合は要注意です。実在しない・案内できない物件は、現地待ち合わせができません。

4. 問い合わせた直後に「ちょうど決まってしまいました」

問い合わせへの返信で「その物件は先ほど申込みが入りました。代わりにこちらはいかがですか」と、すぐ別の物件を提案される――これはおとり物件の典型的なパターンです。1度なら偶然もありますが、同じ会社で何度も続くようであれば疑ってください。

5. 取引態様や管理会社の情報があいまい

物件詳細の「取引態様」が仲介(媒介)で、かつ管理会社や物件の所在地番が伏せられている場合、その会社が物件を直接管理していないため空室状況の裏付けが取りにくいことがあります。所在地を教えてもらえない場合は特に注意が必要です。

6. 同じ部屋なのに会社によって条件が違う

同じマンションの同じ号室が複数の不動産会社から掲載されるのは普通のことですが、そのうち1社だけ家賃や初期費用が極端に安い場合は、その1社の情報が古いか、意図的に安く見せている可能性があります。

7. 口コミに「行ったら無かった」が並んでいる

その不動産会社のGoogleマップの口コミを確認してみてください。「問い合わせた物件は行ったら終わっていた」「別の物件ばかり勧められた」という口コミが複数ある会社は、常習的におとり広告を使っている可能性があります。

引っかかってしまったときは

来店してから「その物件は決まりました」と言われた場合、無理にその場で別の物件を決める必要はまったくありません。おとり広告が疑われる場合は、その会社での契約は見送るのが賢明です。

また、SUUMOやLIFULL HOME'Sなどの各ポータルサイトには、おとり広告を通報する窓口があります。掲載ページのURLを添えて報告すれば、サイト側が調査・掲載停止などの対応を行います。

いちばん確実な方法は「行く前に空室確認」

ここまで見分け方をご紹介しましたが、正直なところ、広告の見た目だけで100%見抜くことはプロでも難しいです。確実なのは、内見や来店の前に、その物件が本当に募集中かを不動産会社に確認してもらうことです。

アキカクでは、気になる物件ページのURLをLINEで送っていただくだけで、最新の空室状況と募集条件を無料で確認してお返事しています。物件を探すのはご自身、確認と契約はプロに任せる――という仕組みにすることで、仲介手数料も0円または33,000円(税込)に抑えています。

「この物件、まだ空いてますか?」の一言に、私たちが数字と事実でお答えします。おとり物件かどうか迷ったら、まずURLをお送りください。

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よくある質問

Q. おとり物件は違法ではないのですか?

違法です。宅地建物取引業法の誇大広告等の禁止や景品表示法に違反する行為で、行政処分の対象になります。ただし「単なる更新漏れ」との線引きが難しく、実務上は無くなりきっていないのが現状です。

Q. 空室確認だけお願いしてもいいのですか?

はい。アキカクは空室確認のご利用だけでも歓迎です。確認の結果、募集が終わっていた場合もその旨を正直にお伝えします。

Q. どのサイトの物件でも確認できますか?

SUUMO・LIFULL HOME'S・at homeなど、一般公開されている物件ページのURLであれば確認できます。対象エリアは東京23区です。

SEND THE URL

気になる物件を見つけたら、
まずは、そのURLを。

空室状況・紹介可否・仲介手数料(0円または33,000円税込)を確認します。しつこい営業・来店の強制はありません。

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